一日のうちに何かしら
どんな小さな感動でも感じることができたら、
それは、その日を過ごした甲斐があったような
気持ちになる。
何もないと感じるような気したら、
映画を観たり、本を読んだりすると
何かしら、必ず自分の中で小さな感動を見つけられる。
しかし、
それすらもしようとしない人、
小さな感動を得るのが面倒くさいと思う人は、
きっと
とても面白くない日を過ごしているだろう。
そして、
小さな事に感動できない人は、
大きな感動もさほど感じれないだろう。
感性的に、
極めて女性的なものであるが、
それはとても大切なもののような気がして
ならない。
たとえそれが「繰り返し」であっても。