何にでもある。

両極性。

人間に喜怒哀楽があるように、

対になるものが必ずある。


対位するものが必ずある。

そして、どこにでも潜んでいる。

そして存在している。


あったものがなくなる。

なかったものができる。

どんな小さなものであれだ。

それを「汚れ」ととるならば、

それらを繰り返して行く末は、

絶対的な純粋さになるだろう。