ばたばたしてて、

日記を書くのが数日またぎになってしまった。


日記とは考えて書くものではない。

日々あった事、感じた事をありのままにつけるものだ。


以前日記に書いていた3冊の本を

購入した。

今、
酒井 健
死と生の遊び 縄文からクレーまで―美術の歴史を体感する


・・・を読んでいる。

酒井さん、文章がうまい。

構成もうまい。言葉の選びもうまい。

こういう良質の本を読んでいると、

色々な面で勉強になる。

著者はなかなかの行動派らしい。

面白い方だ。


知りたい知識があって、

どうも読む気になれない本があったりする。

それは、単純なこと、表現が「下手」だからだ。

酒井さんは自分にとってそそられる表現を巧みに使っている。

まぁ、これは自分の興味のある分野のものだからだろうが、

いい著者にめぐり合えたようだ。

酒井さんの本はもう一冊買った。

酒井 健
ゴシックとは何か―大聖堂の精神史

文庫本。

こういった本があればいいなぁと思っていた本が、

2冊。

それも同じ著者の方。

これも何か不思議なものがある。

知識欲の向き方が似ているのか。

ちょうどニーチェについても知りたかったし、

この方はバタイユの著作物も多く訳されていて、

バタイユ入門という本も出版されているようだ。


ん~、時間がたくさん欲しい。


そういえば、服を買った。

んでもって、買ってしまった後に

その服の色違いがあった事に気づいた。

ネットショップで購入したもんだから、

もし変えてもらうとしても、面倒だ。

THE 後の祭り。

でも、色なんてあまり変わらないからいいや。

最近好きなブランドの服。

日本に直営店?がないので、

ネットで購入するしかない。

しかも、あるちょっと有名な雑誌で紹介されているらしく、

好きな人の間での認知度が高く、

これいいなぁ~とクリックしてみても、

既に売り切れになっている場合が多い。

もっと多く仕入れてくれぃ!

欲しい気持ちをあおらせる・・・戦略か?


ま、いいや。 服は明日届く。